「「表書きの書き方③!!!中包みの書き方&お金の包み方♡」」
こんにちは!!!ゆめぴです。
今日も朝の散歩とランニングをしてまいりました。
走ったり歩いたり約一時間程度、、、初めて間もなく一週間になります。
体重は変わらず。むくみは少し減った気がします♡
食事療法が一番効くと耳にしますが、甘いものも食べるのも大好きなので、食べても太らない体を作ろうと。
そうなると方法は運動、ストレッチ、半身浴しかない!!!!!(笑)
本当は運動もしたくはありませんが、「食べる」「動かない」の繰り返しではさすがに体重は減ってはくれませんでしたので、しぶしぶ「動く」選択をしました。
もし、みなさんで「食べても動かなくても太らない方法」があったらぜひ教えてください(笑)
さて、今回は
「「表書きの書き方③!!!中包みの書き方&お金の包み方♡」」
をご紹介していきたいと思います。
中包みの書き方
慶事と弔事では書き方が異なる
慶事の場合は、中包みの表面の中央に縦書きで金額を書きます。
最初に「金」と書き、少し空けてから金額を書きましょう。上下左右に感覚を持たせることで、バランスを取ります。住所氏名は縦書きの小さめの文字で裏面の左下に書きます。受け取った側が整理するときのことを考え、郵便番号も忘れず書き入れましょう。
市販の祝儀袋には、あらかじめ住所や氏名の欄が印刷されている場合が多いので、その場所に従って書きます。
弔事は表には何も書かない
弔事の場合は、金額を表面に書かないよう注意しましょう。
裏面の右下に金額を、左下に住所氏名を書きます。金額の書き方は、慶事の場合と同様です。また、文字の色は表書きと同様に、慶事は濃い墨を、弔事は薄い墨を使いましょう。
金額の書き方
中包みに金額記入するときは旧字体が正式ですが、略式でも構いません。
略式 正式(旧字体)
金一万円 金壱萬円
金二万円 金弐萬円
金三万円 金参萬円
金五万円 金伍萬円
金十万円 金拾萬円
お金の包み方
慶事では新札、弔事では古札を用意します。金封はふくさに包んで持ち歩くのがマナー。準備しておきましょう。
中包みの折り方
①奉書紙を斜めに置き、お金を表側にして真ん中に置く
②手前を上に折り、左右の順で折る
③紙幣の幅に合わせて折り返す
④余った角を内側に折り込む
※表から見て、慶事は三角の部分が左上、弔事は右下に来るように包みます。
上包みの折り方
①奉書紙の裏側を上にして置き、中央に中包みを置く
②左側から折る
③慶事は上、下の順に弔事は下、上の順に折る
※上包み上下の折り返し方
慶事の場合 下の折り返しが上にくる
弔事の場合 上の折り返しが上にくる
今回はここまで!!!
次回は水引の基礎知識をご紹介いたします♡